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LGBT支援の広がり

photo11 こんにちは。代表弁護士の三瓶 正です。
 渋谷区のパートナーシップ証明書の発行が平成27年11月5日からスタートし、第1号の発行が先日なされたそうです。
 また、世田谷区においても類似の制度が制定されたそうです。

 人がそれぞれ幸せを感じることができるように、それを妨げる障害がひとつでもなくなっていくことはとてもすばらしいことだと思います。

 今回の件は、渋谷区という地方公共団体から始まったと言うことも特筆すべき事です。従来は、日本では会社主導ではじまって行政が動いていくと言うことは多くても、地方自治体がまず動いていくと言うことは少なかったのではないでしょうか。
 早く、他の自治体にも広がって行くことを望みます。

 そして、企業も今までは、同姓のパートナーには認めていなかったサービスを認めるところが増えてきているようです。ライフネット生命という生命保険会社では、同姓パートナーも生命保険の受取人に指定することができるようになったそうです。

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