平成２８年１１月８日付の福島民友新聞に交通事故と月のことが書かれていました。

記事によると、徳島県警が２０１１年から２０１５年に同県内で発生した交通事故と

月の満ち欠けの関係を調べたところ、事故の件数は新月の日が最も多く、満月の日が最も少ないとのことでした。

公的な機関が調査した交通事故と月の満ち欠けの関連性のデータはあまり聞いたことがありませんので

とても新鮮でした。なお、同県警の担当者の分析によると「徳島は街灯や明かりが少ないので月明かりが強い満月の日は事故が少ないのではないか」とのことです。

月の満ち欠けは、人間の活動に影響を及ぼすという話はよく聞きます。

ネットで色々と見てみると、満月にも事故が多いという説もあるようです。

真実は、わかりませんが、こういう時は事故が多いんだな、という意識を持つことができれば、より注意をして交通事故は減らせるのかもしれません。